2007-01-01から1年間の記事一覧

  Having A Party / Ovations

中学校時代の同窓会に参加。 なかには25年ぶりに会う友人もいて懐かしさもひとしお。 男性はそう変わってはいないのですが(頭と体形以外は)、 女性は・・・・。時間は残酷なものです。とは言っても、女の子たちも同じことを思っているのかも知れませんが。…

 You Don't Know My Name / Alicia Keys feat.Ray Goodman & Brown

久々に息子(高2)のバスケット姿を見ました。 県民スポーツ祭という大会で、ベスト4をかけての試合。 相手が北陸高校(昨年のインターハイ優勝校)ということもあって、 結果は無惨なものでしたが・・・。 息子は20分ほど出場して、6点。ターンオーバー…

 浜辺の歌 / 畠山美由紀

昨日は人間ドック。 春の定期検診で肝臓と血中脂肪濃度の値が悪かったので 覚悟はしていましたが、 肝臓のγ−GTPの値とコレステロール値が深刻な数値となっておりました。医者からも食生活の見直しと運動不足を指摘され、 これからは油っこいものを控えなくち…

 A Hot Day Today / Blackbyrds

今、聴いているのはBlackbyrdsの『The Blackbyrds』('74 Fantasy) ドナルド・バードの門下生が集まって作ったグループ。 ドナルド・バードの諸作品と同様に、ラリーとフォンスのマイゼル兄弟がプロデュースをしている。 車の移動中にも聴いていたのですが…

 重松清 『青い鳥』

重松清 『青い鳥』(新潮社/1,600円)読了。青い鳥作者: 重松清出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/07/01メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 87回この商品を含むブログ (63件) を見る 重松清の最新刊。「ハンカチ」、「ひむりーる独唱」、「おま…

 Hey Hey Baby / Ben Sidran

今聴いているのはBen Sidranの『Don’t Let Go』(’77 Blue Thumb)、 ジャズ、ソウル、A.O.Rといった幅広いジャンルを股にかけて、良質なアルバムを出していた頃のベン・シドラン。 ジャケットも素敵ですよね。2年前の戌年の年賀状はこのジャケットを使いま…

 池谷裕二、糸井重里『海馬 脳は疲れない』

池谷裕二、糸井重里『海馬 脳は疲れない』(新潮文庫/620円)読了海馬 脳は疲れない (新潮文庫)作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/26メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 434回この商品を含むブログ (330件) を見る池谷氏は新…

 Deep In My Soul / Smokey Robinson

今聴いているのはSmokey Robinsonの『Deep In My Soul』(’77 Tamla)。 '70年代のスモーキー・ロビンソンは、1,2のアルバムを除いてウエブの世界でもまったく無視されているようである。このアルバムもググってみても、まったく話題に上っていないようだ…

 Same Old Story / Merry Clayton

今聴いているのは、Merry Clayton の『Merry Clayton』('71 Ode)。 Odeからリリースされた、彼女の2ndアルバムである。 Odeということは、キャロル・キングである。 Odeということは、David T.Walker である。 そう、このアルバムにはその二人が関わってい…

 Boston Girls / Tommy Flanders

大変なニュースが飛び込んできた。 と言っても朝青龍のことでも、赤城農林水産大臣のことでもない。 青でも赤でもなく、”緑”である。 長くミネソタを支えてきた孤高のオールラウンド・プレイヤーである ケビン・ガーネットがついにミネソタを離れて、緑のユ…

 藤田 覚 『田沼意次−御不審を蒙ること…』

藤田 覚 『田沼意次−御不審を蒙ること…』(ミネルヴァ書房/2800円)読了。 田沼意次と言えば、賄賂政治家として悪評が高いというのが、おおかたの日本人の基礎知識であろう。中学校や高校でそのように習ってきていたし、かつては私自身もそのように教えてき…

 Thanks To You / Jackie Jackson

今聴いているのはJackie Jacksonの『Jackie Jackson』('73 Motown)。 Jackson5の長男(マイケルの7つ上)の1stソロ・アルバム。 リリースされた'73年は、すでにジャクソン5自体は下降気味の時期。 このアルバム自体も、こんなの出てたの? って感じの影…

 息子の嫁 候補

我が校が出場していると言うことで、 全日本吹奏楽コンクールの県予選を聴きに行く。 課題曲はなんとかというマーチ、自由曲は「紫式部幻想」という曲。 演奏については若干エッジが甘くて、輪郭がぼやけている気もしたが、 ここまで仕上げるまでの苦労を思…

 Who's That Knocking On My Door / Colin Blunstone

訳すると「ドアをノックするのは誰だ」である。 今聴いているのはコリン・ブランストーンの『Never Even Thought』('78 Rocket)。 彼のアルバムとしては1stソロの『One Year』があまりにも有名だが、 このアルバムも決して悪くない(気がする)。 たしかに…

 剣客商売第1シリーズ

CSを見ていたら、たまたま「剣客商売」を放映しているのを発見する。 この「剣客商売」、時代劇の番組ではよくあることだが(ex.水戸黄門シリーズ) シリーズものになっている。今日見たのは'98年のシリーズの第1回。 秋山小兵衛・大治郎親子と後に大治郎…

 ぼくの倖せ/渡辺 勝

昨日はバスケットの県大会。 善戦したのですが、第4Qにまくられてしまい、敗戦。 明日から、新チームでやり直しです。 今聴いているのは、今日買ったばかりのアルバム。 2年前にCD化されたようですが、315円のエサ箱から救出しました。 渡辺 勝は元はち…

 Use Me / Esther Phillips

たまにはブラック・ミュージックのことも書かないと、 というわけで、今聴いているのはエスター・フィリップスの『Alone Again, Naturally』('71 Kudu)。 タイトル曲はギルバート・オサリバンのあの曲。 オリジナルのほのぼのした雰囲気を吹っ飛ばすような…

 Xanadu / Olivia Newton John & ELO

最近、ソフトバンクのCMで「Xanadu」が使われていますが、 あの曲が流れてくるたびに、ハッとするのです。 リアルタイムで聴いた時には何とも思わなかったのですが、 この曲って、こんなにいい曲だったんだって、目から鱗。 ジェフ・リンのキラキラしたゴ…

 Moonlight Feels Right / Starbuck

今日の午前中は休み。 たまっていたレコードを棚から一つかみで聴いていきました。 いつ、どこで買ったのかも思い出せないものばかり。今日聴いたのは Hamilton. Joe Frank & Reynolds / Hamilton, Joe Frank & Reynolds Moonlight Feels Right / Starbuck …

 Got My "Led Boots" On / Hummingbird

久々の休日。とは言っても午前中はバスケットでしたが・・。 この1年ほどの間、購入はしたけれども一度もターンテーブルに 乗らないまま(というか、レコ屋のビニール袋から出さないまま)、 放置されていたレコードを聴いています。 今聴いているのはハミ…

 While You're Looking For Sugar / Honey Cone

この週末は中体連の大会でした。 わかりやすく言えば、部活動の最後の大会というわけです。 秋の新人戦、冬の協会長杯大会、春の強化練習会と、 地区では負けなしで来たチームですが、 この最後の大会もなんとか優勝できました。とはいえ、所詮は地区大会。 …

  It's Raining−Car,Car, Car / Tony Kosinec

ここ数日、雨降りばかり。 このアルバムは雨の日に似合う気がするけど・・・、どうなんだろ?

 The Boy From Chéngdū  

息子が高校の国際科に通っている関係で、中国人高校生がショートステイとしてうちに来ています。 受け入れた少年は幸いにも英語が堪能だと言うことで、なんとか英語でコミュニケーションできていますが、 なにぶんにも外国人が我が家に来るなんてのは初めて…

 Chariot of Astral Light / Tommy Peltier feat. Judee Sill

結論から言うと、買わない方が良い。 どうせなら、『Live In London』を買った方が良いと思います。 "Featuring Judee Sill" って書いてあるから、共作をしたり、 一緒に歌ったりしていると勝手に想像していたんだけど、 肝心のJudee Sillは、数曲でほんのわ…

 5/4 Samba / Hirth Martinez

そのプリウスの中で、本日聞いていたのは、ハーズ・マルティネスの 『I Am Not Like I Was Before』。

この1年間での変化 Part2車を買い換えました。 先々代のOpa(トヨタ)はコストパフォーマンスの面でも 乗り心地の面でも、他にあまり走っていなかった(つまり売れていなかった) という面でも、とても気に入っていたんですが、事故でわずか1年で廃車。…

 Each Day Gets Better / John Legend

休んでいた一年間で、私の周囲ではいろんな変化があったわけですが、 その一つが息子のこと。 中学生の頃まで音楽にまったく興味を示していなかった彼。 業を煮やした父親(=私)が、頼まれもしないのに高校入学祝いにiPod nano を買って与えたくらいなので…

 The Boho Dance / Björk

明日の期末テストの問題作成のために職員室にこもっています。 この調子では、出来上がるのは明日の3時頃か・・・。 テスト問題作りって、何時間もかかるもんなんですよ。 そんなわけで、何枚かのCDをヘッドフォンで聴きながら 悪戦苦闘しております。 今…

 The Low Spark Of High Heeled Boys / Traffic

なんだか、ぐだぐだとした印象のアルバムだな。 レイドバックとか、ゆったりしたって感じじゃなくて、 弛緩しきって、だらっと垂れ下がったじいちゃんのキ○○マみたい・・・。スティーヴ・ウィンウッドの弾くピアノが印象的なタイトル曲は 12分という長さを…

 生きております

およそ一年ぶりの更新。 その間に何があったというわけではありませんが、 とりあえず生きております。 この1年間、それまで入り浸っていたサイトを覗くことは まったくありませんでした。 もちろん、自分のサイトも。 仕事で使う以外はパソコンを遠ざかっ…