猟盤日記

P5NEO2005-05-22

いつものように6時前に目が覚めてしまった日曜日の朝。
今日は猟盤日記です。先月の金沢での猟盤結果で書き忘れたものと、
週末にフラミンゴで購入したモノ。




Foster Sylvers / Foster Sylvers (♯1890)
 これも紹介済み。Sylversの末弟の1stソロ。フリー・ソウルで人気なのだそう・・・。
 「More Love」や「I'm Your Puppet」、「Uncle Albert」のカバーなど、アレンジが面白い。


□Recorded Live at Sing Sing, Vol. 1 / Eddie Palmieri (♯2310)
 すでに「music calendar」に紹介済み。ニューヨークのシンシン刑務所での熱狂的なライヴ。
 黒く熱いグルーヴ感はライヴ盤ならではのもの。'72年もの。




ここからはフラミンゴで購入したもの

□扉の冬 / 吉田美奈子 (♯1260)
 これも紹介済み。吉田美奈子の1st。'80年代以降の作品のような圧倒的な声量はないが、
 ローラ・ニーロのような痛々しいまでの生の姿が見られる。
 キャラメルママの演奏もうねりがあってよし。

□Sun Down Lady / Lani Hall (♯1575) ※写真
 Sergio Mendes & Brasil '66のメンバーでもあり、A&MのAの方の奥様。
 プロデュースもAの方がやってます。エルトン・ジョンの「Tiny Dancer」やってるよ。
 早く聴きたい。

□Buffalo Smoke / Lou Courtney (♯819)
 74年のalbum「I'm In Need of Love」が人気のマーヴィン・ゲイタイプのシンガー。
 

今日はとりあえずここまで。