猟盤日記@下北沢2
今週はあいかわらず忙しかったけど、メイン・イベントの東京出張を終えて、やっと一息といったところ。
さて、昨日の続き。フラッシュ・ディスク・ランチの後はBEST SOUND RECORDS。ここはソウル系の専門店で、サバービア誌に掲載されているような盤を集めているこぢんまりしたお店。レア盤中心ですから欲しいものも多かったのですが、かなり高めの設定価格だったこともあって以下の2枚を購入。ビンボーくさい客ですね。
□Leah Kunkel / Leah Kunkel (♯1400) ※写真 A.O.Rの名盤ですね。'77年もの。「Under The Jamaican Moon」がいいなぁ。 □Love Wars / Womack & Womack(♯1000) サム・クックの娘とボビー・ウーマックの弟が組んだ夫婦デュオ。リリース当時よく聞いていたものです。'83年もの。
続いて向かったのはディスク・ユニオン下北沢店。やっぱりユニオンは値段も手頃で安心です。
最初の2枚はCDです。
□Love Songs & Other Tragedies / G.C. Cameron (♯2141) モータウン時代のスピナーズ、不朽の名曲「It's A Shame」のあの声です。 スピナーズを離れてソロ・デビュー作。'74年もの。 □I Wanted To Be In The Band / Step By Step (♯1995) 待望のSoul Walkerシリーズ第5弾。ブランズウィックのレア盤のCD化です。'76年もの。 ちょっと追記 コレ今聴いてますが、すごくかっこいいよ。シビレル・・。 Struttの『Time Moves On』と似た印象だけど、こっちの方が数倍イイ。 ソウル・ウォーカー第5弾の中では一番いいんじゃないかなぁ。 □Hold On Tight / Sweet Comfort Band (♯1890) CCM系のバンドの'79年盤。今、一曲目を聞いてるけど、失敗したかも・・・。 なにやら産業ロック系の匂いが漂ってきてます。
今日のところはとりあえず、ここまで。