猟盤日記@下北沢
昨夜おそく、東京の出張から戻ってきました。
主目的の全国の指導主事の前での研究発表についてはまずまずといったところ。オフの時間の猟盤活動はかなりの豊作でした。
火曜日は下北沢方面を何軒か猟盤。その後は新宿に移動してユニオンのソウル館。水曜日はお茶の水のソウル&ブルース館にて猟盤。合計40枚位にはなったでしょうか。今日から何回かに分けて紹介をします。
- 下北沢編
まずは有名なフラッシュ・ディスク・ランチ。
店主の椿さんがレコード・コレクターズ誌で連載していた
ブラック・ミュージック裏街道にはお世話になりました。
椿さんはとても気さくな方。共通の知人の話題など話しやすい方でした。
□Joyful / Orpheus (♯1350) ※写真 ボストンのソフトロック・バンドの3rd。'69年もの。 □Acting Up / Marlena Shaw (♯1080) マリーナ・ショウの'78年もの。「I'm Back For More」など □Concert In Blues / Willie Hutch (♯1080) モータウン時代の'76年もの。「Party Down」など □Bonnie Pointer / Bonnie Pointer (♯2000円/3枚) ポインター・シスターズの末っ子のソロ・デビュー作。 「Heaven Must Have Sent You」が大ヒットした。 □Don't Let The Flame Burn Out / Jackie De Shannon (♯2000円/3枚) ジャッキーの'77年もの。LPかと思っていたら30cmシングルでした。 □The Kenny Rankin Album / Kenny Rankin (♯2000円/3枚) ケニー・ランキンの4枚目。'77年もの。「Groovin'」、「On And On」など。 ドン・コスタのアレンジです。