猟盤日記@グリグリ
タイトルにグリグリと書きましたが,埼玉まで行って来たわけではありません。いつも行っているフラミンゴ・レコードで,埼玉のグリグリの委託販売をやっていたんです。1000枚くらいあったでしょうか,ざっと眺めてみて手に入れたのが次のもの。もともとソウル系の商品は期待していなかったのでいろいろなものが混ざってます。
□Black Magic / Softones (♯1890)
ボルチモアのスウィート・ソウル・グループの'75年もの。
いろいろやってるんですが平均的なスウィート・ソウルといったところでしょうか。
□Sedaka's Back / Neil Sedaka (♯1974)
「Laughter In The Rain」「Solitare」などイイ曲を書く人だ。
10CCのメンバーがバックを務めているって,初めて知った。
□Hollywood / Crusaders (♯1890) ※写真
David T. Walker在籍時の名盤。'73年もの。
スティックス・フーパーのドラムは手数が多すぎて少々ウルサイ。ギターが聞こえんやん・・・・。
□Lovelock / Gene Page (♯1890)
ジーン・ページの'76年のリーダー作。となるとDavid T. Walkerも参加してます。
他にはエド・グリーンやジョー・サンプル,ウィルトン・フェルダーあたりも。
検索してみたら天パーさんのページを発見。どうりで見覚えのあるジャケでした。
□Tonight! / Four Tops (♯1260)
カサブランカに移ってからの1作目('81年)。
この中から久々に「When She Was My Girl」がヒットしました。
□Blame It On Love & All The Great Hits / Smokey Robinson (♯1050)
'80年代になってからのヒット曲を集めたベスト盤。「Being With You」,
「Tell Me Tomorrow」,「Cruisin'」など,ユルユルのスモーキー節に酔えます。