Happy Birthday

P5NEO2007-09-20



妻の40回目の誕生日。ついに40代か。
一昨日から40度近くの熱が出ていて、彼女はうなされている。
好物のフルーツ系のゼリーをしこたま買って帰った。


昨夜はいつものようNFL視聴。
2月までは毎晩、少しづつ見ていくことになるだろう。
このブログを見ている人の中に、NFL好きがいるとは思えないけど、
自分のメモ替わりに感想を書いているので、読み飛ばしてください。


第2週のマンデー・ナイト対決は
ワシントン・レッドスキンズ v.s. フィラデルフィア・イーグルス
結果は20対12でワシントンの勝利。
ワシントンの方はポーティス(RB)のランもまずまず、サンタナ・モス(WR)のレシーブもまずまず、
ジェイソン・キャンベル(QB)のゲームメイクもまずまずと言ったところ。


一方イーグルスは、ドノヴァン・マクナブ(QB)がひどすぎた。
昨年、膝の靱帯部分断裂でシーズン後半を棒に振ったマクナブ。
元祖モバイルQBだったのに、見る影もないほど動けていないし(被3サック)、
パスのコース選択が悪い上にボールだけは昔のように剛速球なものだから、レシーバーは取れるわけがない。
救われるのは、イーグルスのウェストブルック(RB)のラン。
ゴリゴリと周りを押しつぶすような走りでもなく、
足がそれほど速いようにも見えないのに、
横への移動でディフェンスを瞬時に抜き去る姿を見るのは爽快である。


イーグルスはこれで開幕2連敗。
一方のレッドスキンズは2連勝(昨年はわずかに5勝なのに)。
今夜は、ニューイングランド・ペイトリオッツサンディエゴ・チャージャーズの試合を見るつもり。
この試合はとても面白くなりそうだ。

 House Is Not A Home

P5NEO2007-09-18



土曜日の分の代休。
家で一人でゆっくりと休もうと目論んでいましたが、
私と同様に娘も息子も代休となっており、結局は家族全員が休み。
平日に家族全員が家でゴロゴロとしているものですから、
庭の手入れに来ていた庭師さんから、どう思われているだろうと心配になりました。


せっかくの代休なので、人間ドックで「要精検」となっていた肝臓を診てもらうために病院へ。
CT検査やエコー撮影など時間がかかった割に、結局は脂肪肝という結論。
運動の必要性と、食生活の改善を指摘されただけで終わってしまい、
待ち続けた6時間を返せと言いたくなる。
こういう時にipodがあったら・・と思うのですが。

それにしても160ギガって・・・。


行き帰りの車の中で聴いていたのは
Richard Nattoの『Not Just Another Pretty Face』('80 em)。

好事家にはおなじみのアルバム。
こういうアルバムをちゃんと掘り出してくれるところは、
さすがは日本が誇るemレコードですね。


同じ頃に発売されたBen Wattの『North Marine Drive』云々という評があるけど、
『North Marine Drive』にあった痛々しいほどの青さとか、ひんやりとした肌触りは感じられない。
もっと温かな、優しげなメロディ。
ロンドンとハワイの違いなんでしょうね。


曲によってはベースが入るモノもありますが、
基本的には彼が弾くガット・ギターによる弾き語りが中心。
もともとは相棒のデイヴ・トマとのデュオ・アルバムとして作られていたのだけど、
仲違いによってソロ・アルバムとしてリリースしたとのこと。

この弾き語りに趣味の良いコーラスがかぶさって、
もっともっと良いモノになったのではないかと思うと残念ですが、
コーラス抜きでも魅力が損なわれることは一切無いでしょう。
冒頭の4曲(「Bish's Hideaway」〜「Typical High School Romance」〜「Waited For Your Love」〜「Passin' Things」)が抜群によくて、病院で待たされたイライラを解消してくれました。


バカラックの「House Is Not A Home」のカバーも絶品です。

 The Things We Do For Love


今日の通勤時に聴いていたのは10CCの『Deceptive Bends』(’77 Mercury)。
4人体制からゴドレイ&クレームが抜けて、スチュワート&グールドマン体制になった最初のアルバム。
5CC分の値打ちしかないとか、とかく悪く言われがちなアルバムですが、
「The Things We Do For Love」一曲有れば、それで十分じゃないかな。
それくらい、この曲はポップスとして完成していると思うし。
「愛ゆえに」という邦題もシンプルで本質をついているモノだし。
中学1年の頃に、この曲がFMでよく流れていて大好きだったんですよ。


『Original Sound Track』とか『How Dare You』のようなモノを求めるのは所詮無理だと割り切ってしまえば、そんなに悪くないんじゃないかな?


でも、やっぱり「People In Love」あたりはべたべたした甘さが気になりますね。
この曲を演奏したくないと言って、ゴドレイ&クレームが脱退したのもわからないでもない。

 サンディエゴ v.s. シカゴ

P5NEO2007-09-17



世間的には三連休のようですが、午前中は部活。
午後からは体験入学の引率。


早朝は録画していたNFLを見る。
サンディエゴ・チャージャース v.s. シカゴ・ベアーズ
昨年のシーズンMVPであるラディニアン・トムリンソン率いるサンディエゴのオフェンスチームとリーグ最強のLBであるブライアン・アーラッカーが率いるシカゴのディフェンスの対決。
さすがは第1週は注目の対決を用意してくれますね。


で、試合はというと、よく言えば引き締まった、悪く言えばイライラが募るような試合。
期待のトムリンソンも前半はパッとしないプレイばかり。
後半はTD1つと、自らがタッチダウンパスを決めるといった活躍をしてくれました。
シカゴの方はやはりQBグロスマンが・・・・。
今年もディフェンスがターンオーバーを誘って、点を取るという形しかないか。

 Golden Ring

P5NEO2007-09-14



文化祭一日目。メインの合唱コンクール

うちのクラスの合唱は歌っている最中にテンポがドンドン速くなって、
ディープインパクト並のスピードの「空かける天馬」に。
それでも、金の指輪こそ有りませんが、なんとか金賞を獲得。
クラスの力が出るものだし、集団の力をつけていくための大切なイベントなので、結果そのものよりも、取り組み方には満足。


今日の通勤時に聴いていたのはAmerican Gypsyの『American Gypsy』('75 Chess)。


最近ユニバーサルからCD化されたもの。
このアメリカン・シプシーとか、ロータリー・コネクションといった
風変わりなグループの盤を出すのが、Chessの懐の深いところ。
(実際にはブルーズだけで成り立たなくなって、商売の幅を広げようというところかもしれませんが)。

この6人組のグループ(うち白人らしき人物が1名)、
山下洋氏の解説によると、噂通りオランダのグループらしい。
ヴォーカルはジャズ・ファンク系のグループによくある渋めの低音ヴォイス。
そのバリトンがフォーキーな曲調・アレンジの「10,000 Miles」や「Golden Ring」
の上に乗っかると、不思議な魅力を醸し出すもの。

ノリの良い「Stuck On You」が一番のお気に入りです。


眠くなってきたので、続きは週末に書き足します。

 Look Back In Anger

P5NEO2007-09-13



今週は、何らかの出来事(トラブル)が次々と起こり、
毎日生徒を叱ってばかり。
ただし、信念を持って叱っております。
問題行動こそが指導のチャンスですし。

人のこのことをとやかく言えるほど、立派な子育ては出来てませんが、
最近の子どもは、親からも先生からも叱られていないのは明白。
この子どもたちが数年も経たないうちに社会に出て働くのだから、
企業の方たちも社員教育が大変だろうなと思ってしまいます。
我が子を見ていて痛感しますが、高校生になったらもう遅いですね。
せめて中学生までに「悪いことは悪い」と教えるコトって大切だと自分に言い聞かせてます。


ま、愚痴はこのくらいにして、今日通勤時に聴いたもの。
Ann Sextonの『You're Gonna Miss Me』(編集盤 Charly)。


もともとはサザン・ソウル・シンガーの範疇にはいると思うのだけど,
「You've Been Gone Too Long」がイギリスのノーザン・ソウル・シーンで受けたということもあって,
ノーザンとサザンの良いところをブレンドしたような歌手。
声質や唱法はアン・ピーブルズあたりと雰囲気は似ている。


この盤は彼女がサウンド・ステージ7に残した'77年のアルバムと'70年代中頃のシングル作品をまとめたもの。
歌が巧いのはもちろんだがとにかく曲がいい。
「I'm His Wife(You're Just A Friend)」,「Who's Gonna Love You」,「Love,Love,Love」・・

ほぼ同じ内容の『Anthology』という編集盤が手に入りやすいハズ。買って損は無いアルバムです。

 今日の検索ワード


今日の発見は  「息子の嫁 画像」。
検索してみると9番目にこのブログが・・・。
1位〜8位にはAVの宣伝のサイトが並んでます。
お義父さん、残念ながらうちの息子はまだ16歳です。


でも、どんなお嫁さんを連れてくるのかは、とても興味がありますね。
どうせならキュートなこの方がいいな(笑)