話はかわって、ここ数日聴いていたのはブルー・ミンクの編集盤
『Good Morning Freedom – the anthology』(Sanctuary)。


ロジャー・グリーナウェイとロジャー・クックのソングライター・コンビがマデリン・ベルらを迎えて作ったグループなんですが、とにかく曲の良さが際だっていて、ストライク・ゾーンど真ん中。
特に「Can You Feel It Baby」とか「Gasoline Alley Bred」、「Time For Winning」、「By The Devil (I Was Tempted)」、「Another ‘Without You’ Day」、「I Wanna Be Around(With You)」・・・etc.

ポップなメロディに、イギリスらしい味付けが随所に見られて飽きないのである。
昨年、全タイトルが紙ジャケで再発されたようなので、集める価値がありそう。