Blue Monday / New Order 

P5NEO2007-09-01



午前中は部活動。
午後からもずっと仕事をしようと思ったが、めげて帰宅。
3日からのことを思うと気が重いものです。


今頃、宿題を必死で仕上げている子どもは多いんでしょうね。
それにお父さんやお母さんも・・・。ご苦労様です。
うちも去年まで、理科の自由研究を手伝わされてましたから。

そしたら、こんな記事ココ)を見つけました。
実は仕事柄、こういうのは商売になると思っていたんです(笑)。
読書感想文が2万円というのは高すぎますね。
どうせ、使い回しができるものなのに・・・。
たぶん今頃、「読書感想文 中(小)学校○年」というキーワードで検索している人多いのではないでしょうかね。



今日聴いていたのはAct 1 というグループの『Act 1』(’74 Spring)。
あまりにもよい内容なので、昨日からずっとヘビロテ中です。


このAct 1というグループ、テリー・ハフ(なまずひげのあの人)と組んでいたスペシャル・デリバリーの前身のようです。スペシャル・デリバリーの唯一のアルバムは、ファルセットがむせび泣く超甘甘の世界が繰り広げられてましたけど、この盤については、ファンク色が強い「Party Hardy People」で始まっていたり、スライ風の「Tom The Peeper」なんていう曲もあって、バラエティに富んでます。


リードヴォーカルが複数いるようですが、リーバイ・スタッブス(フォー・トップス)をもっとジェントルにしたようなテナーの声がなかなかいいのです。そういえば、曲調も’70年代のフォー・トップスのようなポップなメロディばかり。ちゃんと「Still Water」もカバーしているので、影響を受けているのは間違いないかな?
そんな曲の代表が「Love’s Got Your Mind」や「Goodbye Love(We’re Through)」、「It’s The Same Old Story」、「You Didn’t Love Me Anyhow」。どれもランバート&ポッターが作るような、わかりやすいポップなメロディ。そのくせ、ちゃんと玄人筋の受けもいいような微妙な塩梅なのです。


ボーナス・トラックが3曲追加されていますが、「A Whole Lot of Love Makin’」という曲が、スピナーズの「I’ll Be Around」のような音作りでなかなか聴かせます。