I Don't Like Monday / Boomtown Rats

P5NEO2007-09-03



長い夏休みが終わり、今日から二学期初日。
体育祭のことについて、校長と討論? 闘論? 論争? 論戦?
納得がいかないことだったので、
温厚肌の自分にしてはめずらしく主義主張を通した。
下っ端の自分がこうやって言えるのが、
彼女(校長)の良いところであるのは間違いない。


今日の通勤時に聴いていたのは、Fabulous Rhinestonesの
『The Fabulous Rhinestones』(’72 Just Sunshine)。

以前、自分のサイトで書いたものをそのまま引用すると、

ウッドストック周辺のセッション・ミュージシャンが集まったバンドのデビュー作。このアルバムの後,2枚リリースしてますが,ラスト作となった『Rhinestones』では,ブルー・アイド・ソウルに根ざしたA.O.Rになっています。この盤でも「Living On My Own Time」,「Free」,「What A Wonderful Thing We Have」と続くあたりは洗練されたメロウ系,グルーヴ系の音づくりで,今後の展開を予想させるもの。他には熱く骨太なロックの「Nothing New」や「Positive Direction」,ウッドストック系の「Easy As You Make It」や「Live It Out To The End」など厚みのある音楽を聴かせてくれる。後半の「Harmonize」や「Big Indian」のようなのんびりできる音がホッとする。


とまあ、こんな感じ。
メロウなやわらかさとソリッドな荒々しさのブレンド比率が7:3といったところ。
そこにウッドストックならではの土臭さも若干ながらふりかけられていて・・。
この比率が8:2になっちゃったらもうダメなんだよな。