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朝、長男を高校まで送る。
車中で聴いていたのはピーター・バラカンのラジオ。
ファッツ・ドミノの2枚組トリビュートの話が面白そうで、
早速ググってみたらこのサイトを発見。
http://blog.goki-music.com/?eid=743168
アーマ・トーマスやネヴィル兄弟、アラン・トゥーサン、
Dr.Johnあたりは納得の人選だけど、
あまり関係なさそうなランディ・ニューマンやニール・ヤング、Corinne Bailey Raeには興味がそそられる。
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ロバート・プラントなんて、大御所の名前も見える。
他には先日亡くなったマックス・ローチ関連の音源が数曲流される。
チャーリー・パーカーの「Donna Lee」のドライヴ感にも感動。
一音たりとも逃さずに聴こうなんて思える音楽はそう多くはないのに、この曲はそうだった。
特にマイルスとパーカーのユニゾンのところはドキドキもの。
帰宅後、とりあえずこの盤をHMVのウィッシュ・リストに入れておく。
- アーティスト: Charlie Parker
- 出版社/メーカー: Jsp
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: CD
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今(21時)、娘が隣で勉強している。
いつものように音楽を聴きながらの「ながら勉強」。
自分が昔そうしていたし、ながら勉強は見逃している。というよりも推奨しているのかも・・。
いつもは椎名林檎ばかり聴いていて辟易としていたのだが、
今日はなぜか私のラックから和田アキ子を数枚取り出して聴いている。
久しぶりに聴いたが、日劇での'73年のライヴ音源はやはりかっこいい。
特にB,S & Tの「スピニング・ホイール」やChaseの「黒い炎」のどす黒さにはワクワクさせられる。
こういう「ながら勉強」なら歓迎である。