猟盤日記@Vox Music その3

P5NEO2006-05-06



長く続きました大阪での猟盤日記も
この1枚でおしまい。
今回の猟盤での一番の収穫がコレです。


Street People / Street People (♯2500)

 
 ニュー・ジャージー出身の5人組。
 いみじくも甘茶ソウル百科事典で
 「コレで踊らずに何で踊るんだって位のモン」と表現された
 「Never Get Enough Of Your Love」で幕を開ける盤。
 その「Never...」をはじめとして,続く「Don't Leave Me Hangin' When You Hang Up」など,正統派フィリー・ダンサーが次から次へと登場します。
 アレンジはチャーリー・カレロ。
 
 こういう盤こそCD化してくれないですかねぇ。