猟盤日記@Vox Music その3
長く続きました大阪での猟盤日記も
この1枚でおしまい。
今回の猟盤での一番の収穫がコレです。
□Street People / Street People (♯2500)
ニュー・ジャージー出身の5人組。
いみじくも甘茶ソウル百科事典で
「コレで踊らずに何で踊るんだって位のモン」と表現された
「Never Get Enough Of Your Love」で幕を開ける盤。
その「Never...」をはじめとして,続く「Don't Leave Me Hangin' When You Hang Up」など,正統派フィリー・ダンサーが次から次へと登場します。
アレンジはチャーリー・カレロ。
こういう盤こそCD化してくれないですかねぇ。