猟盤日記@千葉〜前編〜

P5NEO2004-12-20

昨日の日記に書いたとおり,週末に千葉に行って参りました。
朝8時に福井を出発して5時過ぎに千葉のホテルに到着。
6時半から生徒たちや保護者たちと合同で食事会がありましたから,
残された時間はごくわずか。
食事場所は千葉パルコの7階だったんですが,
運のいいことに6階にはタワー・レコードが。
短い時間をやりくりした結果は次の6枚。当然CDです。

Raphael Saadiq As Ray Ray / Raphael Saadiq (♯2520)
 私にとっては非常に珍しいことにリアルタイムの'04年もの。
 Tony! Toni! Tone!のラファエル・サディークの新作。(写真)
 '70年代のブラック・スプロイテーションを意識したという言葉に惹かれて購入。
 i-radioで音源は聴いてましたが,ジャケが素晴らしくいいですね。

□Unmasked / Masqueraders (♯3150)
 デトロイトやメンフィスで録音されたアルバム。
 ゴツゴツしたサザン・ソウルのグループですね。


□The Ultimate Motown Collection / Jimmy Ruffin (♯3560)
 ご存知,デヴィッド・ラフィンの兄。
 タイトルどおり,モータウンでのレコーディング48曲が詰まってます。

□2nd Time Around / Spinners (♯1835)
 この時代のスピナーズは持っていなかったんです。
 「It's A Shame」は私の着メロです。
 最近CD化されたG.C.キャメロンのソロが店舗に無かったので,替わりにこれを購入。

□Gettin' Soulful / Various Artists (♯1460)
 良質の盤を復刻してくれるスペインのレーベルであるVampisoulのコンピ。
 Willie HendersonやCosa Nostraらが妖しい雰囲気を醸し出してます。
 

□Evening Glow / Port Of Notes (♯3150)
 待望の3rdアルバム。下手すると解散しちゃうと思ってましたので・・・・。
 ジャケは何とかならなかったものなんでしょうか・・・。

この続きはまた明日。