猟盤日記@フラミンゴ
超多忙中にもかかわらず,地元のフラミンゴ・レコードのセールに行って来ました。
□The Hungry Years / Neil Sedaka (♯1260)
フリー・ソウルの関連で人気なのだそう。'74年盤。
□The Mob / The Mob (♯2520)
ジェリー・ロスがプロデュースしたブルー・アイド・ソウル。'71年盤。
□The Heart Of A Woman / Johnny Mathis (♯1995)
ジョニー・ブリストルがプロデュースした'74年の盤。「Feel Like Makin' Love」が有名。
□Don Blackman / Don Blackman (♯1680)(写真)
Weldon Irvineの「I Love You」を唄っていた人。'82年盤。
□It's Just The Way I Feel / Gene Dunlap (♯1890)
メロウ・ソウルが詰まった'81年盤。
□Sweet And Wonderful / Jean Carn (♯1785)
ノーマン・コナーズやギャンブル&ハフがプロデュースした'81年盤。
□New Weave / Rare Silk (♯1260)
スムーズ・ジャズ・ヴォーカルのグループ。「New York Afternoon」は名曲。'83年盤。
□Real Friends / The Friends Of Distinction (♯1952)
ポップ・ソウルの男女4人組。'70年盤。
□Our Only Weapon Is Our Music / Gonzalez (♯2940)
イギリスのジャズ・ファンク系グループ。これもフリー・ソウル人気。'75年盤。
□Angela / Jose Feliciano (♯1785)
'76年物。中味は知りません。
□The City Of Angels / The Miracles (♯504)
スモーキー抜き。「Love Machine」。
□Feel Like Makin' Love / Roberta Flack (♯924)
タイトル曲が有名な盤。
□Nightlites / Candi Staton (♯840)
シュガーヒルからリリースされた'82年物。
□Memphis High / Johnny Robinson (♯1155)
ディープ・ソウルの名盤。長い間探してました。Hiサウンドの'70年物。
□Rare McNeir / Ronnie McNeir (♯1155)
これは拾い物。メロウな雰囲気がなかなかグッドな'78〜'80年物。
□Do Me Right / Detroit Emeralds (♯2520)
□You Want It You Got It / Detroit Emeralds (♯2520)
ゴスペル仕込みのヴォーカルとデトロイトのサウンドとの融合。ウェストバウンド・レーベル。2in1。
□You're Gonna Miss Me / Ann Sexton (♯1260)
サウンド・ステージ・セブン時代の音源。シンガーとしてはディープなんだけど,メロディはポップ。
□Cinco E Triste Da Manha / Celeste (♯2100)
今回唯一のブラジル物。
□Finders Keepers / Soul Children (♯1155)
サザン・ソウルの名盤。今さらですが,この盤は持っていなかったんです。'76年物。
□In Philadelphia / O'Jays (♯945)
あれ? これ持ってたかもしれないな(笑)
以上21枚。後半の8枚がCDです。
セール会場の二階フロアから降りて通常の売り場も覗いてみたら, ずっと探していた盤を発見。盤質の割りに5040円という値段のため泣く泣くあきらめる。その盤は
■Madelaine / Madelaine
カール・デイヴィスとジョニー・ペイトがバックアップしたシカゴ産のブルー・アイド・ソウル。Chi-Soundレーベル。買えば良かったかなぁ・・・・。