they all laughed

P5NEO2007-08-29



学校祭の準備に部活動の指導。
生徒に混ざって5対5に参加(ちょっとだけ)。
ハーフコートならまだまだいけることを確認できた。


昨日、本屋で久々にミュージックマガジンを購入。
メインの特集は“渋谷系”、表紙がピチカート・ファイヴ(小西&野宮)と来れば、自然と手が伸びるもの。
中身は小西康陽のインタビューや“渋谷系”とはなんだったのか、
渋谷系チルドレンと呼ばれるものについての特集など。
渋谷系アルバム×30」や「渋谷系的再評価アルバム×40」という記事に出ていた盤の多くを
揃えているけど、ずっと聴いていない盤も多い(特に日本のもの)。
同じ渋谷系でも、トラットリア系列(フリッパーズ・ギター小沢健二コーネリアスなど)は、
一応押さえてはあるものの、ほとんど聴いていなかったものなぁ。
明日はコーネリアスでも聴いてみようか・・・。


というわけで、今日の通勤時に聴いたのはピチカート・ファイヴ『Couples』。(’87 CBSソニー)。

「日本のロック・アルバム・ベスト25」にピチカートのどのアルバムを入れたらよいか迷うけど、
このアルバムもエポック・メイキングなものだと思う。
おそらく100回以上は聴いているくらい大好きなアルバムだ。
もはや新鮮さはないけど、いつ、どんな時に聴いても、ちょっとだけ幸せな気持ちにさせてくれる存在。
「皆笑った」と「Magical Connection」は特に。


そうか、もう20年も前のアルバムなのか。