Cotton Candy / Sylvers
□Baby Boy / Fred Hughes (♯1470)
ブランズウィックのベテラン・シンガー。
A-1の「Ooo Baby I Love You」はブランズウィックのコンピにも収録されていましたね。
カール・デイヴィス、ユージン・レコード、ウィリー・ヘンダーソン、
ソニー・サンダースなど、いつものメンバーが制作を担当しています。
□ひとりぼっちの詩 / 長谷川きよし (♯525)
和製ホセ・フェリシアーノのデビュー・アルバム。'69年もの。
何をもっても1曲目の「別れのサンバ」ですね。
シャンソン臭さが漂う曲はちょっと苦手だけど・・・。
□Power And Love / Manchild (♯945) ※写真
あのBabyfaceが所属していたファンク・バンドの'77年の1st。
Chi-Soundからリリースされてます。ソニー・サンダースがプロデュース。
□Clear Sailin' / Chris Hillman (♯525)
いかにもアサイラム・レーベルな感触。つまり明快で明るいってこと。
もうちょっと湿り気が欲しいなぁ。この人はやっぱり脇役が似合います(笑)。
□Showcase / Sylvers (♯900)
フォスター・シルヴァースがリードをとる兄弟グループの'76年の4作目。
1曲目の「Cotton Candy」が超キュート。「Boogie Fever」は全米NO.1ヒット。
A-4「Storybook Girl」にDavid T. Walkerらしきギターの音色が聞こえるんですが、
そのあたりどうなんでしょう? >ウエヤマさん