ようやく復活

今日は独り言（今までもそうですけど）。

書きたいことはそれなりにあったんですけど，先週は多忙でまったく書けませんでした。今までに何度と無く触れてきた仕事上の一大イベントが金曜日にありました。コレが終われば楽になると思っていたんですが・・・・・。
とりあえず終わってほっと一息ついているんですが，なんとなく消化不良の面も残っているのでそんなにスッキリした気分ではないのです。この１年半取り組んできた研究成果（生徒の学習評価のあり方についてのこと）を県外から来た人や市内のほとんどの校長たちも含めて，１００人以上の前でプレゼンをしたのです。とりあえず無難にまとめたつもりでしたが，やっぱりわかる人にはわかるもの。終わった後に二人の校長から痛いところをズバっと突かれました。一人は去年までの上司であったＮ校長。もう一人は新採用の頃に一緒に働いていた女性のＹ校長。Ｎ校長からはやわらかく，けれども本質をついた意見を，Ｙ校長からはズドンとボディに来る意見をいただきました。そうやって包み隠さずに言っていただけるからこそ，お二人を尊敬出来るんですけどね。厳しい意見でもお二人には”愛”があるからこっちも受け止められるんです。「なんとか期待に応えなくちゃ」って思うんですよ。これって教師と生徒との関係も一緒。なんだかいろんなことを考えてしまった１日でした。
３ヶ月後には，東京で文部科学省のお偉方や全国から集まる教育委員会の先生方の前でプレゼンをしなくちゃいけないのです。またまた猟盤ができるのはうれしいけど・・・課題が多く残っていて前途多難・・・・。

■現在のＢＧＭ
　David− Unreleased LP And More / David Ruffin　（1969）
　テンプスのデヴィッド・ラフィンのソロ作品。といってもお蔵入りしていたもの。
　ジョニー・ブリストルらのプロデュース。ほんとみずみずしいヴォーカルで，テンプス本体よりもいいかも？